2015-03-28

主の受難日礼拝

明日の棕櫚の主日、城之橋教会では「主の晩餐礼拝」として守ります。
毎年、受難週を通して行っていた主イエスのエルサレム入城を祝う「棕櫚の主日」と洗足木曜日に行われた「洗足式」と「主の晩餐」、受難日に行われていた「十字架への釘打ち」の礼拝を主日礼拝にて守ります。
盛りだくさんな礼拝にはなりますが、主イエスが歩まれた最後の一週間を追体験致します。
食事の用意ができました。皆様のお越しをお待ちしております。




Urakami

2015-03-18

春季墓前礼拝のご案内 2015

今年も、足羽山西墓地「聖徒之墓」にて、春季の墓前礼拝を執り行います。
天国にある信仰の先達者たちを偲び、力強く歩みたいと思います。
ぜひお越しください。



2015-03-14

主の晩餐礼拝

3月29日(日)、城之橋教会ではこの日の礼拝を「主の晩餐礼拝」として守ります。
イースター(主の復活祭)直前の29日から始まる1週間は、キリスト教の中でも「受難週」として大切に守られてきました。
城之橋教会でも、この週の木曜日、金曜日は、「洗足木曜日礼拝」「受難日礼拝」として、礼拝をおこなって来ましたが、平日という事もあり、礼拝に来られる方も限られていました。
そこで、今年は、この29日の礼拝において、主イエスのエルサレム入城を祝う「棕櫚の主日」と洗足木曜日に行われた「洗足式」と「主の晩餐」、受難日に行われていた「十字架への釘打ち」の礼拝を守ります。
盛りだくさんな礼拝にはなりますが、主イエスが歩まれた最後の一週間を追体験致します。
どうぞ、お時間がございます方は、お越しください。


Urakami





2015-03-13

東日本大震災4周年追悼の集い in Fukui

3月8日(日)、浄土真宗本願寺派福井別院(西別院)にて、東日本大震災 4周年追悼の集いin Fukuiが開催されました。

今回は、この会に初めてキリスト教から2つの教団(城之橋教会、福井聖三一教会)が参加しました。追悼式は行道散華から始まり、浄土真宗本願寺派の僧侶のもと、宗教や宗派の違いを分かち合い、福井住む宗教者が集まって祈りを合わせました。

被災地から届けられたビデオメッセージからは、これからの支援の輪の在り方や放射能についてなど、本当に率直な意見を聞くことができました。
これからも、皆それぞれ立たされた場所は異なりますが、共に祈りを合わせたいと思います。


キリスト教は、檀上の両サイドに分かれ、それぞれ祈りを合わせました。

【檀上】
中央
  導師 安野英俊 師(浄土真宗本願寺派)

右より(敬称略) 
  小林 聡 (日本聖公会)
  菅原 崇 (真宗出雲路派)
  池田芳男 (時宗)
  藤 兼衆 (真宗大谷派)
  椿原唯之 (立正佼成会)
  浦上 充 (日本キリスト教団)



福井新聞 3月9日(月) 下の記事



日刊県民福井 3月9日(月)1面


Urakami


2015-03-03

【ご案内】 東日本大震災4周年追悼の集い in Fukui

3月8日(日)、浄土真宗本願寺派福井別院(西別院)にて、東日本大震災 4周年追悼の集いin Fukuiが開催されます。

今回は、キリスト教からも、城之橋教会の浦上充牧師と、聖公会の福井聖三一教会の小林聡司祭も共に参加し、追悼式を行います。
福井と福島、それぞれ立たされた場所は異なりますが、共に祈りを合わせたいと思います。
ぜひ、お越しください。





2015-03-01

「メソジストってなんですか?」 聖書年 特別集会

城之橋教会では、2月22日(日)に「メソジストって何ですか?ジョン・ウェスレーが目指した教会の姿」と題して、「第5回 聖書年 特別集会」を開催しました。

教会建築を目前に控え、今、城之橋教会では、自分たちの教会や信仰の在り方に対する問いかけと将来に対する祈りが捧げられています。
その中で、今まで自分たちは「私たちは、元メソジスト教会だ」と言っていたけれど、改めて考えてみると、私たちの教会や信仰のどのあたりがメソジストなのか、良く分からないという声が多く聞かれるようになった為、今回の企画が持ち上がりました。
ほんのさわりしか触れられませんでしたが、聖化の恵みと、恵みの先行性、また生涯、ハイチャーチの司祭として歩んで来たジョン・ウェスレーの生涯を振り返りながら、自分たちのルーツを探りました。



これからも、引き続いて学びの時を持っていきたいと思います。

Urakami