遅くなってしまいましたが、城之橋幼稚園の6月の聖句の紹介します♪
「てんのちちは もとめるものに よいものをくださる。(マタイ7:11)」
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7 「求めなさい。そうすれば、与えられる。探しなさい。そうすれば、見つかる。門をたたきなさい。そうすれば、開かれる。8 だれでも、求める者は受け、探す者は見つけ、門をたたく者には開かれる。9あなたがたのだれが、パンを欲しがる自分の子供に、石を与えるだろうか。10 魚を欲しがるのに、蛇を与えるだろうか。11 このように、あなたがたは悪い者でありながらも、自分の子供には良い物を与えることを知っている。まして、あなたがたの天の父は、求める者に良い物をくださるにちがいない。12 だから、人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい。これこそ律法と預言者である。」
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「求める人には与えられる」と聞いて、様々な経験をしてきた大人にとっては、とてもとても信じられるものではありませんね。
しかし、思い出してください。皆さんの、子どもの頃はどうだったでしょうか?
城之橋の子ども達は、今日も「神さまおねがいます」と、笑顔でお祈りしていました。
子ども達は日々の生活を通して、まっすぐに神さまを見ているからです。
私たちから神さまへの「お願い」は、すぐに反応のないことばかりかもしれません。
求めたことの正反対のことが帰ってくることもあるかもしれません。
でも、神さまは呼びかけられる小さな声に、必ず耳を傾けてくださる方です。
今、目に見えている現実は厳しいかもしれません。
そのような中でも、子ども達と同じように、素直に喜びをもって求め続ける生活を送りたいですね。
6月も神さまに祝され、恵まれた時となるよう祈ります。
Urakami
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