私は「芸術(工作?)の秋」を満喫した連休となりました。
幼稚園の玄関で、毎日子ども達を守っているゲート(通称:トーマス)の修理をしました。
木は摩耗して剥げており、子ども達が体重をかけただけで揺れるという状態でした。
主任の先生が、新人の頃から大切にされてきたというお話しの通り、何度も修復された跡がありました。
形や長さの違う数種類の釘やネジが、歴代の先生方の思いを物語っています。
今回は、すべての釘を打ち直し、腐った木は新しいものと替え、欠けた箇所にはパテを埋め込みました。
そして最後に、色褪せていたトーマスの顔を塗りなおしました。
少し元気になったような気がします。
いつもこのように設置されて、子ども達を守っています。 |
Urakami
毎週なんとなく引いたり出したりして通っていましたが、トーマス君と名前が付いているなんて知りませんでした。すみません、塗り替えられて綺麗になっていることも気づきませんでした。今度開け閉めする時は化粧直ししたトーマス君に挨拶していきます(^^♪。
返信削除めーちゃん さん>いつも足元で笑っているトーマス君。解体してみて分かったのですが、よく考えられて出来ていました。
返信削除また挨拶しながら、あたたかい目で見守ってやってください。