冬休みを終えて、幼稚園は今日から3学期です。
今年度の冬休みは、子ども達も楽しいクリスマスやお正月を過ごせたようで、朝からみんなハイテンションでした。
3学期は、つばめ組(年長さん)にとっては、幼稚園で過ごす最後の学期となります。
充実した思い出深い学期にしていこうと、幼稚園の先生たちも張り切っています。
1月の聖句と御紹介します。
今年度の冬休みは、子ども達も楽しいクリスマスやお正月を過ごせたようで、朝からみんなハイテンションでした。
3学期は、つばめ組(年長さん)にとっては、幼稚園で過ごす最後の学期となります。
充実した思い出深い学期にしていこうと、幼稚園の先生たちも張り切っています。
1月の聖句と御紹介します。
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「心の内にキリストを住まわせ、愛にしっかりと立つ者としてください。」
(エフェソの信徒への手紙 3章17節) *抜粋
14 こういうわけで、わたしは御父の前にひざまずいて祈ります。15 御父から、天と地にあるすべての家族がその名を与えられています。16 どうか、御父が、その豊かな栄光に従い、その霊により、力をもってあなたがたの内なる人を強めて、17 信仰によってあなたがたの心の内にキリストを住まわせ、あなたがたを愛に根ざし、愛にしっかりと立つ者としてくださるように。
21 キリスト・イエスによって、栄光が世々限りなくありますように、アーメン。
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1月は、キリスト教の幼稚園にとって、とても大切な月です。
1月の聖句は、使徒パウロの祈りです。このような祈りしてみたいですよね。
もし、皆さんが周囲の人達から「あなたって、本当に癒し系の人ですね。一緒にいてほっとします」と言われたらどうでしょうか。ほとんどの人が嬉しいと思うことでしょう。
ところが、「あなたって、神さまのようなお方ですね」と言われたらどうでしょうか。きっと、バツの悪い思いをすると思います。神さまになんか比べようがないからです。
「キリストを自分の内に住まわせる」とは、神さまのようになるということでしょうか。それなら私にはできないと思います。
しかし、パウロは別の箇所でこのことを「キリストが私たちを愛してくださったように、私たちも愛によって歩むこと」だと解説しています。これなら、少しぐらいできそうな気がします。
たとえば、子どもが本当に辛いことに直面している時、自分のことのように一緒に悲しんだり、苦しんだりすることはできると思います。
いつも子ども達は、自分たちの話しを大人がどのように聞いているのか、しっかりと見ています。神さまは、こんなに欠けの多い私達を、神さまの愛を伝える「平和の道具」として用いられました。
なんと光栄なことでしょうか。
1月も神さまに祝され、恵まれた時となるよう祈ります。
Urakami
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