講師は、中道基夫牧師(当教会の第15代牧師 在1987~1993)でした。
現在は、関西学院大学神学部/大学院の准教授として、牧師の育成に携わっています。
私も学生時代、大変お世話になりました。
「これからの宣教 ~味わい、見よ、主の恵み深さを~」と、題して2日に渡り講演をしていただきました。
地方に立つ城之橋教会が、これからどのように宣教していけばよいのかということが主題でした。
今、私たちの教会が具体的に何ができて、何ができないのかを自覚するこで、現状を正面から見直す機会が与えられました。
平均年齢70歳後半の教会にとっては、数えきれない程の課題が明らかとなりましたが、次の世代への宣教に向かって、皆で一緒に進んで行こうとする意欲も与えられました。
中道先生の講演を聞く、皆さんの目は輝いており、私も力を与えられました。
主日礼拝 説教:中道先生 |
当時の保護者であった教会員さんが呼びかけてくれたそうです。
今回は、中道先生の奥様も共に来てくださっていたので、ミニ同窓会のような感じになりました。
一昨年のドイツ留学の時の様子を紹介してくれました。 |
中道先生のこれからのお働きとご家族皆さまのご健康を教会員一同、お祈りしております。
Urakami
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