◆棕櫚の主日
主イエスがエルサレムに入城したことを記念して礼拝します。
今年は、教会の庭に植わっている棕櫚の葉を十字架の形に組んで使用しました。
≪聖なる過越しの3日間≫
◆聖木曜日
聖木曜日には、主イエスが弟子たちの足を洗ったことを記念した「洗足木曜日礼拝」が行われました。
礼拝は3部形式になっています。
-第1部 洗足式
<皆で足を洗い合いました。>
-第2部 主の晩餐 (最後の晩餐)
<最後の晩餐を覚えて皆で食事をしました。>
-第3部 ゲッセマネの園での祈り
<ゲッセマネの園での主イエスの苦悩を覚え、共に祈りました。>
◆聖金曜日
聖金曜日には主イエスの受難を覚えて礼拝します。
礼拝は2部形式になっています。
-第1部は、主イエスの裁判
<受難の朗読を配役を決めて行いました>
-第2部は、主イエスの受難
<十字架を皆で担いで釘打ちを行い、主の受難を思い起こしました>
◆聖土曜日
聖土曜日には、特別な礼拝はありません。
すべてが黒い布に包まれ、喪に服し、主の死を思い過ごしました。
◆復活祭(イースター)
今年のイースター礼拝では、聖歌隊(城之橋クワイア ブリランテ・フローリア)の奉仕を頂き、聖餐式(主の聖卓の交わり)が行われました。
-復活のロウソクの祝別
-礼拝<聖歌隊の奉唱>
Urakami
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