この間の城之橋教会の礼拝の様子をご紹介します。
◆主の晩餐礼拝(棕櫚の主日)
3月29日(日)
今年の棕櫚の主日には、毎年平日に行われる「洗足木曜日礼拝」や「受難日礼拝」に仕事などの関係から参加できないという方々の声にお応えして、「主の晩餐礼拝」として、「棕櫚の主日」「洗足木曜日」「受難日」の礼拝を一つに合わせて祝いました。
いつもの倍となる、2時間の礼拝となりましたが、これまで文字の上でしか読んでこなかった主の受難をより身近に感じることが出来ました。
◆洗足木曜日礼拝
4月9日(木)
この日の礼拝では、主イエスが弟子の足を洗われた事、そして、主の聖餐を制定されたことを記念して礼拝を守りました。
3月29日には、ユダヤ教の式文から引用して、「過ぎ越しの祭」として食卓を囲みましたが、この日には聖餐式として、主の御身体と御血をいただきました。
◆受難日礼拝
4月10日(金)
この日の礼拝では、主イエスが偽証人の訴えによって死刑の宣告がなされた事、そして十字架上で死なれた事を記念して礼拝を守りました。
◆聖土曜日
4月11日(土)
この日、教会では一切の祭がございません。
喪に服す日として、祭壇は裸にされ、黒色に染められます。
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