今年のコンサートも毎夏恒例、CBCフィルハーモニーコールの皆さんに美しい混声合唱を披露して頂きました。今年は男声に一人加わり、女声4名男声4名でした。
今回のプログラムは、カーペンターズ(信長貴富編曲)、Bob Chilcott、武満徹が選曲され、懐かしいメロディーもあれば合唱をする方々にとっては憧れの曲もあり会場を大いに沸かせました。
特に、オープニングとアンコールに歌われた佐藤賢太郎作詞の「歌の誕生(オルトゥス・カルミニス」は、歌詞の中にある「祈りと誠実さのあるところに 歌が生まれる 愛と平和があるところに 歌が生まれる」という一節のように、歌う者が忘れてはならない歌への思いを、美しいハーモニーで気づかせてくれました。
また、来年のコンサートが楽しみです。次回は新会堂!!
アンコールにはカーペンターズ「SING」でピアニストがリコーダー演奏に挑戦。 |
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