読んで字のごとく、「灰」を使った礼拝です。
イエス様がいたころのユダヤの習慣として、祈る時には灰を頭からかぶらないといけないというものがありました。
「灰」は、自分自身の反省と悔い改めを現すしるしだったのですね♪
思えば最近、灰を日常生活の中で目にする機会はほとんどありませんね。
薪でお風呂をたいていた時代には、山のようにあったようですが。。。
この礼拝では、昨年の「棕櫚の主日」という礼拝の時に、配った棕櫚の枝(葉?)を持ち寄って、礼拝の中で焼いて灰にします。
皆、額に灰で十字架(✚)のしるしを受け、イースター(イエスさまの復活日)までの準備の期節にはいります。
イースターまであと一月。
今から少しずつ準備していきます。
Urakami
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