2013-02-14

灰の水曜日 2013



今日は教会で「灰の水曜日」の礼拝が行われました。教会の皆さんが、昨年の「棕櫚の主日(2012/4/1)」に持ち帰った棕櫚の枝を回収し、礼拝の中で祈りと共に焼いて灰にし、皆、額に灰で十字架のしるしを受けて、四旬節の開始を祝いました。
四旬節(レント)は、主の受難を思い、主キリストと共に自らの罪と向き合う時とされています。
これからの40日間、自らを省みつつ、イースターを待ち望みたいと思います。

復活のロウソクから棕櫚の葉に点火している様子
また、礼拝堂や教会の中の飾りも、公現節から四旬節(レント)へと変わりました。
ふと立ち止まって黙想したり、祈ることが出来る空間となればと願っています。



Urakami



2013-02-12

【礼拝案内】 四旬節の礼拝



四旬節間の礼拝堂

灰の水曜日(2/13)から6週間、教会は主イエスの受難を覚えて四旬節(レント)を守ります。
この期間は、自分の罪と向き合い、主イエスと共に十字架を担う時として大切に守られてきました。
四旬節の大切な礼拝は次の通りです。

◆灰の水曜日礼拝 2013年 2月13日(日) 10:30 ~ 11:30 (於:礼拝堂)
◆棕櫚の主日    2013年 3月24日(日) 10:30 ~ 11:30 (於:礼拝堂)
◆洗足木曜日礼拝 2013年 3月28日(木) 19:00 ~ 20:00 (於:礼拝堂)
◆受難日礼拝    2013年 3月29日(金) 10:30 ~ 11:30 (於:礼拝堂)
◆聖土曜日(30日) *礼拝はございません。各自、ご家庭でお祈りください。

☆イースター全家族礼拝 2013年 3月31日(日) 10:30 ~ 11:30 (於:礼拝堂)
*礼拝後、記念撮影と愛餐会(パーティ)があります。ぜひご参加ください。


Urakami

2013-02-11

【礼拝案内】 灰の水曜日


「灰の水曜日礼拝」

【日時】 2013年 2月13日(水) 10:30~11:30
【場所】 城之橋教会 礼拝堂

四旬節を迎えるにあたり、「灰の水曜日礼拝」を守ります。
読んで字のごとく、「灰」を使った礼拝です。

「灰」は、自分自身の反省と悔い改めを現すしるしとされ、古代より祈りにおいて用いられました。
主イエスの十字架と死を記念する「四旬節」の始まりを、教会はこの悔い改めの礼拝をもって始めます。
今年の「四旬節」は、2月13日(水)から始まり、3月30日(土)の復活徹夜祭で終わります。
そして、3月31日(日)には、イースター礼拝が行われ、主イエスの復活を盛大にお祝いいたします。

「灰の水曜日礼拝」では、昨年お配りした「棕櫚の枝」を燃やした灰を使用します。昨年の棕櫚の枝をお持ちの方は、当日の朝までにご持参ください。


昨年の様子

Urakami