2013-02-14

灰の水曜日 2013



今日は教会で「灰の水曜日」の礼拝が行われました。教会の皆さんが、昨年の「棕櫚の主日(2012/4/1)」に持ち帰った棕櫚の枝を回収し、礼拝の中で祈りと共に焼いて灰にし、皆、額に灰で十字架のしるしを受けて、四旬節の開始を祝いました。
四旬節(レント)は、主の受難を思い、主キリストと共に自らの罪と向き合う時とされています。
これからの40日間、自らを省みつつ、イースターを待ち望みたいと思います。

復活のロウソクから棕櫚の葉に点火している様子
また、礼拝堂や教会の中の飾りも、公現節から四旬節(レント)へと変わりました。
ふと立ち止まって黙想したり、祈ることが出来る空間となればと願っています。



Urakami



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