2010-12-28

雪やこんこん~♪

今年もあと少し。
この夏はとても暑かったので、冬はどうなるかなぁと思っていたら…

やはり、冬になると雪はしっかりと降るのですね。
教会もすっかり雪模様になりました。


私も城之橋に来て2回目の冬です。
去年学んだ雪かきを思い出しながら身体を動かしています。
この冬も筋肉痛の正月になりそう…
(いいダイエットにはなるかも!?)


まだまだこれからが本番。
雪にも祝福された年となりそうです。


Urakami


2010-12-25

メリークリスマス♪

クリスマスおめでとうございます。
今年は、程よくホワイトクリスマスになりました♪
(思い返せば、去年は礼拝ぎりぎりまで雪かきをしていたような気がします)

クランツも全部そろいました♪
19日には、沼田先生をお招きしてのクリスマス全家族礼拝。
そして、24日には、キャンドルを灯してクリスマス・イヴ礼拝♪
両日とも、クリスマスの恵みに満ちた時を守ることができました。

イヴ礼拝では、今年も聖歌隊の皆さんにご奉仕を頂き。
女声3部の美しい歌声や、喜びと力に満ちた賛美を共にしながら礼拝をささげることができました。
感謝です♪
先ほど、イヴ礼拝の人数を確認しましたら、子ども達も合わせて72人の方々と共に礼拝をささげていました。
普段の礼拝の4倍です!?


皆さんのお宅にもクリスマスの恵みは届いたでしょうか?
子ども達のもとには、無事サンタさんが来てくれたかな?



クリスマスの恵みがみなさんの上に豊かにありますように。

Urakami

2010-12-23

クリスマスイヴのイヴ

今年のクリスマスは雪が降りそうですね♪
去年は雪かきをしないといけないほど降り、難儀しましたが、今年はちょうどいいくらいの雪がふりそうです。

明日はクリスマス・イヴ(クリスマスの前夜)です。
幼稚園のクリスマスは、早くに終わり、子ども達は冬休みにはいりました。
さぁ、次は教会の番です。
少しずつイヴ礼拝の準備を始め、だいぶ出来てきました。

今年から登場した、クリッペ(イエス様降誕の人形たち)の馬小屋も無かったので、プラント3で木を買ってきて造りました。


これで、イエス様たちも凍えずにすみそうです。
礼拝堂の設営。式次第。キャンドル。。。
まだまだ準備しないといけない事は多いですが、しっかりと迎えられるように頑張ります♪
皆さま、どうぞ礼拝にお越しください。
共に主の降誕を祝いましょう♪


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☆★ クリスマス・イヴ礼拝 キャンドルライトサーヴィス ★☆
 12月24日(金) 午後 7:00~8:00
  ◎心が満たされる経験が少なくなった現在、ローソクの灯りを見つめつつ、
    神から与えられた恵みに思いを馳せるひとときを持ちます。
  ◎礼拝後、クリスマス・パーティを持ちます。おくつろぎください。

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Urakami



2010-12-20

フードコートでハレルヤ♪

2010年もあと10日ほど。
早いですね。
まだ先だと思っていた、クリスマスも間近です。
無事、クリスマス全家族礼拝を終えることができました。
その様子は、また後ほど。

今日、久しぶりに中道先生のブログを見ていたら、大変興味深い記事を見つけましたので、皆さんにもお知らせしたいと思います。

まずは、ご覧ください。


すごいですよね。
ありふれた日常の中で、いきなり隣の人が歌い始めたと思ったら、全部で100人以上の方々が、メサイアの「ハレルヤコーラス」を歌い始めるなんて。

「日常の中で、突然、天使たちの大合奏が始まる。」
まるで、クリスマスの出来事みたいですね。
このようなサプライズは大好きです♪

Urakami



2010-12-17

クリスマス礼拝 ~ 新年の予定

教会のクリスマス年末年始の予定


☆★ クリスマス全家族礼拝 ★☆
 12月19日(日) 午前10:30~11:30
  ◎神が私たちにイエス様を与えられたことを感謝する礼拝を守ります
  ◎礼拝後、皆さんと共に愛餐会(無料)を持ちます。
    楽しいプログラムを用意しました。
    どうぞ、お誘い合わせのうえ、ご出席ください。

☆★ 西武百貨店前 キャロリング ★☆
 12月24日(金) 午後 5:00~5:45
  ◎市内にある3つの教会と共に、クリスマスの讃美歌を歌います。
  ◎西武百貨店の前のクリスマスツリー前でのプログラムとなります。

☆★ クリスマス・イヴ燭火礼拝 ★☆
 12月24日(金) 午後 7:00~8:00
  ◎心が満たされる経験が少なくなった現在、ローソクの灯りを見つめつつ、
    神から与えられた恵みに思いを馳せるひとときを持ちます。
  ◎礼拝後、クリスマス・パーティを持ちます。おくつろぎください。


☆★ 契約更新礼拝 ★☆
 12月26日(日)  午前10:30~11:30
  ◎2010年最後の礼拝となります。
    今年1年の内に犯してしまった罪を懺悔し、
    神と交わした平和の契約をもう一度思い起こす礼拝をまもります。
  ◎礼拝後、大掃除があります。


☆★ 新年礼拝 ★☆
 1月2日(日)   午前10:30~11:30
  ◎2011年、最初の礼拝となります。
    新しい年も神に守られた年となりますよう、
    皆で祈りを合わせたいと思います。
    ぜひお越しください♪


☆★ 1月の聖餐式 ★☆
 1月16日(日)  午前10:30~11:30
   ◎敦賀教会の 木谷 誠 牧師 をお招きし、新年の聖餐式を守ります。
    ぜひお越しください。


2010-12-06

教会のクリスマス・ツリー

4日に幼稚園のクリスマス会を無事終えることができました。
いよいよ教会の番です。クリスマスにぐっと近づいた気がします。
毎年この時期になると、街全体がクリスマス一色になってくるので、心がウキウキしてきます。
クリスマスの本当の意味が、それほど浸透していなくても、街がクリスマスを迎える雰囲気に包まれている様子を見ると、嬉しくなってきます。
さぁ教会もがんばらないと。。。

そう言えば、
大学の時、授業で一緒になった法学部の同級生に、「教会もクリスマスするんや~」って言われて唖然としたことがあります。

そんなこんなで、
今年から城之橋教会も、クリスマスの飾りつけに力を入れていこうとのことになりました!
なんとこの教会には、外観にひとつもクリスマスらしい飾りつけがなかったのです。

まず手始めに、教会のクリスマス・ツリー作りです♪
実は、幼稚園には立派なツリーがあるのに、教会に一本もありませんでした。。。
(はるか昔にはあったようです。)
今年の教会のツリーは、庭に植わっているヒマラヤ杉です。


電飾の数が少なすぎて、なかなかうまく写真が撮れませんでした。
向かって右の下のほうにちょろっと見えるのが電飾です。
飾りつけの仕方も勉強しなければ(汗)

下からの見栄えは以外にもいいようで、幼稚園の子ども達からは、「教会のツリーでっかいね~」と、歓声があがってました。
この調子で、毎年電飾を増やしていきたいと思います。(目指すはルミナリエ!?)


Urakami

2010-11-28

アドヴェント・クランツに灯りがつくと~♪

教会は今日からアドヴェント(待降節)に入りました。

クリスマス前の4週間を準備する時として守る習慣は、とても古い時代からあるものです。
「アドヴェント」とは、ラテン語の“advent”(来る)という意味で、イエスさまの降誕が近づいてくることを意味しています。
アドヴェントは、11月30日、もしくはそれに近い主日(今年は11月27日の夜の礼拝)から始まり、主の降誕の前夜(クリスマス・イヴ)に終わります。

「教会のカレンダー」は、このアドヴェントから新年が始まり、イエスの降誕と生涯を1年を通して思い起こして祝います。



幼稚園でもクリスマスの準備が始まり、聖誕劇やクリスマス・キャロルの練習が始まりました。
今年も素敵なアドヴェント クランツが出来上がりました。
先生達の力作です!!


教会では、このアドヴェントの間に、もみの木や柊でクラウン(王冠・輪)を造り、この上に4本のローソクを立てます。
よく、「リース」と呼ばれる、壁掛けのクリスマス用品を目にしますが、全く同じものです。

今日から、日曜日毎に1本ずつローソクに灯りをともし、教会と幼稚園はクリスマスへの準備を進めていきます。

共にイエスさまを迎えるアドヴェントの時を過ごしましょう。

Urakami

2010-11-09

教会の七五三?

来週の日曜日は、幼児祝福礼拝!!
着々と準備が進んでいます♪

子ども達の健やかな成長と健康を願って、礼拝を神に祈ります。
神社でいうところの『七五三』に当たります。


私は生まれた時から教会での生活にどっぷりと漬かっていたので、神社での『七五三』を経験したことがありません。
愛媛にいた頃、同級生が、晴れ着を着てお菓子の入った袋をさげて神社から帰る姿が、とてもうらやましかった気がします。

『七五三』、もともとは関東圏だけで行われていた地方風俗だったようです。
そいう言えば、大阪では、『七五三』よりも『十三詣り』の方に力を入れていたような気がします。

「誰でも7歳、5歳、3歳になると祝うのかな?」と思っていのですが、
聞いてみると、男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳に行われるそうです。
「7歳までは神のうち」という言葉は聞いたことがありますが、
日本も、近世までは、乳幼児の死亡率が高く、子ども達は7歳くらいまでは「あの世とこの世の境にいる存在」とされて、いつでも神さまのもとに帰ると考えられていたようです。

そう考えれば、キリスト教も似ていますね。
地域が変わっても、「子ども達を大切に育てたい」「神さまに健やかな成長をお願いしたい」という、親の思いに違いはありません。
違いがあるとすれば、キリスト教の『幼児祝福式』には年齢制限がない所でしょうか?
子ども達全員が主役です♪
子ども達の健やかな健康と成長と願いたいと思います。




幼児祝福礼拝
【 日時 】 2010年11月7日(日) 10:30~11:30

【 場所 】 城之橋教会 礼拝堂


礼拝の中で、子ども達と親御さんに前に出てきてもらい、一人ずつ祝福を授けていきます。
千歳あめの入った袋も用意しています♪
ぜひお越しください♪


教会の千歳あめ
Urakami

2010-11-06

敬神

今日は、予定していた会議が無くなったので、教会員の下村翠苑さんが出展しておられる、展覧会(神明ふるさと再発見 グループ展)に行ってきました♪

会場は鯖江商工会議所に併設されている『ギャラリー新』というところでした。
うちからの道中、国道8号線の両脇にある木々が美しく紅葉していました。
ここ最近、デスクワークが中心だったので寒さ以外で秋を感じることができ嬉しかったです。
神明ふるさと再発見 グループ展


下村翠苑さんのご厚意により、作品をアップすることができました。感謝です♪
彼女が出展されている展覧会に行くのは、2度目ですが、今回は大作が多くその勢いに圧倒されました。
書道がこれほどまでに奥が深いとは…

墨の濃さと水の質。紙の種類と墨の質。そしてその日の天気(湿度)。
色々なものが集まって、1つの作品が出来るそうです。
そして、なによりも重要なのが、書き手の腕と集中力、そして心。

「1枚の作品を書くのに2時間かかった」
話を聞いていて、目が回りそうでした。
もちろん2時間で仕上がるのではなく、何度も書き直す。時には何日もかけて仕上げる。
人間がそれほどの長い時間、集中出来るとは、考えたことがありません。

私はいつもいい加減な字を書いて、
「字は体を表す」
という言葉と共に、よく父に叱られましたが、「その時の心の様がそのまま字に現れる」と伺い、感銘を受けました。
私も、もう少し素直で美しい字を書いていきたいと深く思いました。



展覧会からの帰り道、もう冬に向けた準備が始まっていて、ツツジにも雪つりが施されていました。
北陸の短い秋。たっぷりと堪能したいと思います。

Urakami





2010-10-25

パイプオルガン!

今日はハーモニーホールまで、幼稚園のつばめ組(年長)さんと一緒に、ちびっこコンサートに行ってきました!
今回のコンサートは、ただ音楽を聴くだけでなく、実際に使用されている楽器に触れあう時間もあったので、子ども達は大喜びでした。
ヴァイオリンやマリンバ、ハープにパイプオルガン。
普段は触ることが出来ない楽器ばかりです。
そして、なんとこのホールには、あの有名なストラディヴァリウスというヴァイオリンもあるというではありませんか!!!
私も、幼稚園の頃から十数年に渡ってヴァイオリンを習っていたこともあり、スタッフの方に、何とか見せて頂けないかとお願いしたのですが、丁寧に断られてしまいました。残念。


やはり、パイプオルガンの音色はいいですね♪
学生の頃は、毎日パイプオルガンの伴奏で礼拝を守っていたので、とても懐かしくなりました。
音で空気が震える、あの感覚は、しびれます。


これからクリスマスにかけて、様々なコンサートも企画されているようで、楽しみです。
私も今度コンサートに行ってみよっと。

Urakami




2010-10-24

おなかいっぱい。。。

今日は、待ちに待った神学校日。
関西学院大学から、服部多朗神学生が、城之橋に来てくださいました♪
彼は、私にとっても大学の後輩ですし、部活(関西学院聖歌隊)の後輩でもありましたので、とても楽しみにしてました。
聞けば、修士論文の作成中だそうで、最近は研究ばっかりしているそうです。
礼拝は、本当に和やかな雰囲気の中で行われました。

これが、初々しいってやつですかね?
私とたった2年しか変わらないのに。。。
(私にもこんな頃があったようです。)

「神の働き手として」 服部神学生




礼拝後に行われた愛餐会(歓迎パーティ)では、婦人会が用意してくださった、カレーがごちそうされました。
4人の方々が、それぞれ家庭の味に味付けしたカレーを、教会で一つにするという、最初はどうなるのかと思いましたが、これがなかなかうまい!!!
ついつい食べ過ぎでしまい。おなかが膨れました。





よく考えれば、
服部神学生が来てから、ヨーロッパ軒でのそーつかつ丼(大盛)、秋吉(65本)、刺身、カレーと、口に出すだけで、色々なにおいが漂ってきそうな、福井の名産をごちそうしていたので、この2日間、ずっと食べっぱなしでした。
これで、福井の良さは味わってもらえたかな?

神学校日も、去年に引き続いて2年続き、教会の方々にも、だいぶ神学校のことや、神学生の生活についても分かってもらえるようになったかな?

献身者や牧師になりたいって思う人たちが増えるように、祈り続けたいと思います。

服部さん。ありがとうございました。

Urakami

2010-10-18

秋の桜

今日の礼拝には、秋桜が飾られました。
いいですね♪

日曜日の朝、小さなお友達の「おはよう」という元気な声と共に、この秋桜が教会に来ました。
教会に来る途中、教会のためにって、お母さんと摘んできてくれたようです。
朝から、とても暖かい気持ちになりました。


世間では、もうすっかり、秋模様です。
幼稚園の玄関も、10月に入ってから、秋模様になりました。
(まだ、幼稚園の子ども達は、裸足、半袖で走り回っていますが・・・)

長い夏を経て、急に秋に入ったので、体調を崩されている方や、花粉症で苦しんでいる方々もおられるようですが、秋には秋の良さがありますね♪
私たちも、この秋桜のように、秋を満喫したいと思います。


Urakami

2010-10-16

え!? 34人目??

14日、午前9時55分(現地時間、13日午後9時55分)、チリにあるサンホセ鉱山に閉じ込められていた33人が、無事救出されました。
彼らが空の下に出られたのは、落盤事故発生から69日ぶりだそうです。
 私もちょうど、家に荷物を取りに帰った時、33人目が救出されていたので、テレビでその場面を見ることが出来ました。
 しかし、そこで救助された方が口にした言葉に耳をを疑いました。


「私たち34人は…」
えっ!!  33人じゃなかったの?
さっき、幼稚園の合同礼拝で、「33人が無事に助かるように」ってお祈りしたのに!!


公に出来ない人がいたのかな?
何か問題が出て、伏せられていたのかな?
 などと、考えていたら、最後の一人はイエスさまだということでした。
なるほど。
 彼らは地下での生活の中、33人ではなく、その間におられる神の存在を感じながら生活していたのだと、改めて感じました。
 南米、チリは言うなれば、キリスト教国の一つです。
大半は、ローマ・カトリック教会ですが、今回落盤事故にあわれた、33人の中には、バプテスト教会の牧師(教会だけでは生きていけないので、鉱山で働いていたようです)もいたようで、下では定期的に礼拝が持たれていたようです。


私たちもよく、
「私たちの間には神がいてくださる。」
と、主イエスの言葉を信じ、それをいつも心に置こうとしていますが、いざ実際に、何か大きな問題にぶつかった時には、出てこないものです。
彼らを69日間もの間、共にいて支えたのは、神ご自身であったのだと今回深く感じました。
私たちもそうありたいですね。


はっきり言っておくが、どんな願い事であれ、あなたがたのうち二人が地上で心を一つにして求めるなら、わたしの天の父はそれをかなえてくださる。二人または三人がわたしの名によって集まるところには、わたしもその中にいるのである。
(マタイ18:19,20)


Urakami



2010-10-14

神学校日のおさそい

待ちに待った、さ来週です!!
今年も、城之橋教会では、神学校日を企画しました。
神学校日とは、
「牧師のたまご(神学生)を学校から招いて、共に礼拝をまもろう」
という会です。

今年も、教会に牧師として独り立ちする直前の学生を城之橋にお招きします。
それだけに、純粋で、初々しく、熱い心に満ちた若人の姿を見ることが出来ると思います。
(私も、数年前には同じ立場だったのですが、なぜか私は、歳より老けているようで、初々しさが乏しいようです(悩))

牧師になるために、学校でどんな勉強をしているの?
普段の生活はどんなの?
これからどうするの?

この日だけは、神学生も色々な質問に答えてくれそうです。
ぜひ、お誘い合わせのうえ、お越しください♪
普通の若者が、どのような道を通って牧師として立たされていくのか、触れ合ういい機会になると思います。
もちろん、私の原点もここにあります。

詳細は以下の通りです。




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神学校日

第1部 主日礼拝
【 日時 】 2010年10月24日(日) 10:30~12:00
【 場所 】 城之橋教会 礼拝堂
【 講師 】 服部太朗 神学生
(関西学院大学大学院神学研究科修士課程2年)
*来年より牧師として教会に派遣されるそうです。

第2部 愛餐会(食事会)
【 日時 】 2010年10月24日(日) 12:00~13:00
【 場所 】 城之橋幼稚園 ホール
【参加費】 無料
*ただし、神学校を覚えて、献金を捧げたいと考えております。
お気持ちで結構ですので、ご持参ください。

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Urakami

関西学院大学 時計台

2010-10-13

花粉症とそばの花

次第に秋も深まり、山裾にもちらほら、紅葉も見えそうです。
日に日に涼しい日が増えてきましたね。
来週、幼稚園では、どんぐりひろい遠足が足羽山であるので、楽しみです♪
今年は、どんぐりも少ないようですし、
勝山の方では、熊も出ているようですし(汗
まぁ、さすがに足羽山では、熊はでませんね。

今年になって、私は花粉症で苦しんでいます。
どうやら、「ブタクサ」や「ヨモギ」が原因のようです。
秋の散歩が好きだったのに。。。

福井に来てから、秋の楽しみ方が一つ増えました。
それは、そば畑を散歩することです。
そばの花、みなさんは御存じでしょうか?
そばは、小さくて可憐な花をいっぱい咲かせます。
あれほど美味しいおそばが、これほど美しい花を咲かせるなんて、私も福井に来るまで知りませんでした。

それも、そばの実(種?)って、本当に米粒よりも小さいんです。
これほど小さい種があれほど美味しいおそばになるなんて。

聖書には、信仰を譬えたものとして、「からし種」が出てきます。
一粒一粒は、本当に小さいけれども、一度根を下ろせば、家の軒先よりも大きく育つことを示しています。
さながら、おそばも、そんな感じでしょうか?
一粒一粒は、本当に小さいけれども、ひかれて水が加えられ、職人さんの手によって丁寧に練り上げられれば、本当においしいおそばになる。
おそばの神学です。

食欲の秋。読書の秋。スポーツの秋。
今年は散歩の秋っていうのは、いかがでしょうか?

Urakami


そば畑

2010-10-03

どこからともなく良い香りが・・・。

やけに暑かった9月を越えて、気が付けば10月最初の日曜日。
今日は朝から、花火が上がっていると思ったら、「第33回 福井マラソン」が行われていたようです。
教会学校の子ども達も、今日はお父さんやお母さん達と走っているのかな?
また、明日幼稚園で聞くのが楽しみです♪

スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋。
いろいろな秋がありますが、私の今年の秋は、ダイエットの秋になりそうです。
まだ流石に、マラソンを走り切る自信はありません。
なぜなら、まだランニングすら始めていませんので…(汗)

今朝、教会の玄関を開けて、とてもいい香りがすると思ったら、ご近所さんのキンモクセイが美しく咲き誇っていました。
やっと秋が来たなぁ、とホッとしました。

いつの間にか、幼稚園の園庭にも落ち葉が落ちていたので、今日の「子どもの礼拝」のあそび時間には、落ち葉を挟み込んで、しおりを作りました。
なかなかいい感じです♪
子ども達が、「自分のためじゃなくって、お父さんとお母さんのために作ろう」と、言い始めたことには、とても嬉しくなりました。

みんな、ちゃんとプレゼントできたのかな?

福井の秋は、どんどん寒くなりそうです。
教会も早く冬支度を始めないと。。。

しおり
Urakami

2010-10-01

いよいよ始動!城之橋教会ブログ!!

お待たせしました!


「教会のホームページを作ってほしい」

という、教会の方々の思いを受け取ってから、実際動き始めましたが、慣れない作業でなかなか進まず、身近なブログから始めることにしました。ゴメンナサイ。


最近、というか、この2年ほどになるのですが、ずっと、ある違和感を持っていました。
それは、電話を取る回数が異様に少なくなった事です。
私(浦上)は私の父も教会で牧師をしていたこともあり、愛媛、姫路、大阪と、ずっと教会に付属している牧師館で大きくなりました。その間、「電話はいつも鳴っているもの」という感覚があったのですが、最近は、ほとんど電子メールでのやり取りになりました。

いつの間にかテレビの地デジ化まで1年を切り、いままで使えていたテレビも使えなくなる。
これまでもそうでしたが、これからもどんどん進んでいきそうです。
思えば、私が小学生の頃は、「壁掛けテレビ」や「携帯電話」なんていうのも、未来の道具でした。それが、いつの間にか実現し、日常になってきているのですね。

さて、このページでは、城之橋教会や城之橋幼稚園での日常やおもしろかった出来事、考えさせられたことなど、色々な事を紹介していこうと思います。秋も深まり、幼稚園も行事が目白押し、教会もクリスマスに向かって突き進んでいます。これから先、どのようなページになるのかは、私にも分かりませんが。今、このページを読んでいる皆さんと共に作って行くことができたらと考えています。
どうぞ時間がありましたら、コメントや思いを寄せていただけると感謝です。

これからも、こちらのページでも、末永くよろしくお願いいたします。

城之橋教会・礼拝堂
Urakami