2014-04-14

棕櫚の主日

今年の棕櫚の主日は、5月よりドイツのハイデルベルクに留学を控えた橋本祐樹 牧師をお迎えして、礼拝を守りました。
橋本牧師は、神学生の頃からあわせて3度、当教会で礼拝説教してくださったこともあり、出発前のお忙しい中で、来てくださったことに教会員一同、とても喜んでおりました。


棕櫚の主日は、主イエスが十字架に架かる為にエルサレムに入城したことを記念して礼拝します。
入堂では、教会の庭に植わっている棕櫚の葉を十字架の形に組んで使用しました。


また、聖餐式では、ユダヤの過越しの祭りで食べられる種無しのパン(マッツォ)をみなで分け合い、主の新しい過越しを祝いました。
浦上牧師と橋本牧師の共同司式による聖餐式は、とてもあたたかく、また厳粛なものとなりました。


Urakami

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